蓄電池の価格と市場の見通し
HOME | 太陽光発電・蓄電池を学ぶ | 蓄電池の価格と市場の見通し

蓄電池の価格と市場の見通し

太陽光や風力発電で作りだしたエネルギーは天候に左右されることもあり、不安定要素が否めないことも事実です。しかしながら、電力を貯蔵できる蓄電池は、これらの再生可能エネルギーの普及には欠かすことのできない存在です。蓄電池の市場は国内のみならず海外においても、大きく成長することが期待されており、国の産業競争力を高めるという視点からも注目されています。ここでは、蓄電池の主な用途、定置用蓄電池の設置場所、蓄電池が担う役割、世界の蓄電池市場の見通し、国の政策、業界の動向などについて解説します。

蓄電池のいろいろな用途

蓄電池のいろいろな用途
  

蓄電池にはさまざまな種類がありますが、種類によって材料・コスト・安全性・容量等の面で異なる特徴を持っており、用途によって使い分けられています。奮電池の主な用途としては、携帯電話・スマートフォン・デジタルカメラ・ノートパソ コン等の民生用電池、電動工具・ロボット・エレベータ・港湾クレーン・フオークリフト等の産業機器用電池、ハイブリッド車・電気自動車等の車載用電池、家庭用・発電所向け等の定置用蓄電池などがあります。リチウムイオン電池の中でも、近年期待が高まりつつあるのが家庭用蓄電池です。家庭用蓄電池は 東日本大震災後のエネルギー問題の顕在化により、急遽注目が集まりました。家庭用蓄電池のメリットは、太陽光発電などで作りだした、エネルギーや安 価な夜間電力を蓄電して日中に使用することで電力料金を削減できるとして、一般の戸建てやマンションなどで、導入がすすんでいます。

蓄電池の市場の見通し

蓄電池の市場の見通し

日本政策投資銀行バッテリーレポート引用

図は世界における蓄電池産業の市場規模の見通しを示しています。これによれば2012年度時点で3.3兆円であった市場が、2O20年度には約2倍の65兆円に拡大すると予測されています。特にリチウムイオン電池が2012年度の約17兆円から、2O20年度の44兆円程度までと、大きく拡大するという予想です。リチウムイオン電池は小型のものが民生用として既に普及しており、リチウムイオン電池を搭載したスマートフォンなどは、今後も中国を始めとしたアジアの新興国市場などで成長することが期待されています。大型のリチウムイオン電池は、電気自動車の車載用電池や家庭向けなどの定置用蓄電池の市場拡大が見込まれています。家庭用の蓄電池は定置用蓄電池と太陽光発電システムと連動できるハイブリッドパワコンを搭載した最新型の蓄電池システムが登場しています。ハイブリッドパワコンを使用した蓄電池システムはシステムロスが少ないので、通常の太陽光発電システムに定置用蓄電池を付けた場合より、より高効率にエネルギーを活用できるシステムになっています。
 

普及が本格的に始まった家庭用蓄電池システム

東日本大震災の後、スマートハウスの普及が加速していること、災害時に備えた非常用電源や割安な深夜電力をためて電気代を節約する機能に対するニーズが高まっていることなどを背景に、蓄電池を設置する家庭が増えています。蓄電池の価格帯はメーカーや蓄電容量により幅が大きく、容量が5kwhから12kwhの製品で、100万円から200万円程度になります。国からの補助金を受けたと仮定すれば、家庭での負担は軽減され導入されやすくなります。まだまだ高価な蓄電池ですが、普及にともなって規模の経済性が働くこと、低コスト化に向けた技術開発がさらに進むことで、数年後には数分の一の価格まで下がると予測されています。

普及が本格的に始まった家庭用蓄電池システム

パナソニックホームページHEMSとは?より

  

家庭用蓄電池の主なメーカーとしては、パナソニック、シャープ、オムロン、東芝、NEC、エリーパワー、京セラ、フォーアールエナジーなどがあげられます。パナソニックは2013年12月に、価格が100万円を切るリチウムイオン蓄電システムを発売しました。蓄電容量は5kwhで、蓄電池の正極材により多くの電気をためられる材料を使用したこと、蓄電システムに内蔵する蓄電池の数を半減したことなどにより、小型・軽量・低価格を実現しています。パナソニックの蓄電システムは、冷蔵庫、テレビ、パソコンなど複数の機器を同時に数時間稼動させることができます。また、HEMS化することにより、電力をより効率的に使うことができます。HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。
 

シャープは自社の太陽光パネルと連携させた蓄電システムの開発に力を入れており、2015年5月にクラウド蓄電池システムを発売しました。このシステムでは、太陽光発電とリチウムイオン蓄電池をパワーコンディショナ1台で制御し、ネットワーク上で情報を管理するクラウドサーバーと連携させることで、電気料金プランの多様化や季節・時間帯によって変化する家庭の電力使用状況に合わせて、きめ細かく電気の利用を管理することができます。
 
太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電します。そして、ためた電力は発電量が少ない朝タなどの時間帯に使用して、割高な電力の購入を抑えることができます。また、オムロン製の蓄電池は家庭用の空気清浄器なみの大きさで、ハイブリッドパワコンを搭載し、停電時には自動で蓄電池に切り替わるシステムが採用されて、置き場に困らないという点で、人気がでています。

 図はオムロン製の蓄電池と長州産業の太陽光発電システムを連携させたシステムです。これまでのシステムでは、停電時に蓄電池への充電を開始するには手動での切り替えが必用でした。長州産業のスマートPVシステムは、自動で切り替わるので、手動での操作は必要がありません。“もしも”のときにこそ、しっかりした安心が得られます。蓄電池の容量も6.4kWhの大容量で、一定時間電気を供給できます。

太陽光発電の初心者でも安心!あなたにぴったりのプランを提案します!
価格もいろいろと相談にのります(^▽^)/。資料請求、お見積りは、お電話03-5298-2655もしくは下記フォームまで、お気軽にお問い合わせください!

住宅用太陽光発電システムメーカー

パナソニック太陽光発電システム

パナソニックパナソニック
数あるメーカーの太陽光発電システムの中でも、パナソニックは発電量がトップクラスを誇っています。

三菱太陽光発電システム

三菱太陽光発電システム三菱太陽光発電システム
業界最高のパワーコンディショナ変換効率!電力変換効率は、8年連続業界No.1を誇っています。

東芝太陽光発電システム

太陽光発電システムの中でも、東芝の太陽光パネルは発電効率は世界ナンバーワンを誇っています。

長州産業太陽光発電システム

長州産業長州産業
長州産業は、太陽光発電と半導体の製造・販売メーカーです。雨漏り保証をつけて、他社と差別化をしています。

シャープ太陽光発電システム

シャープは1959年から太陽電池の開発を開始し1963年にはいち早く太陽電池の量産化に成功しています。

サンテック太陽光発電システム

サンテックパワージャパンサンテックパワージャパン
サンテックは、設置後12年まで最大出力の90%を、設置後25年まで最大出力の80%を保証しています。

 Qセルズ太陽光発電システム

 ハンファQセルズ ハンファQセルズ
Qセルズは、曇りの日、照度の低い季節などの設置環境においても太陽光パネルをの力を存分に発揮します。

 ご相談・お見積もりは、お電話もしくは下記のフォームをお使いくださいませ。

 太陽光発電のご相談・お見積もりは、お電話もしくは下記のフォームをお使いくださいませ。
お見積もりは、下記項目をご入力の上、無料で相談するボタンを押して下さい。*のついたものは必ずご記入ください。
 

無料相談・見積もりフォーム